株式講座
    6. 現地証券会社に口座開設

     
     第5章でも述べましたが、ベトナム株式を取引するには、ベトナム株を取り扱う日本国内の証券会社で口座開設される方法と現地証券会社に直接的に口座開設される方法があります。どちらを選択されるかは、それぞれ一長一短がありますので、皆様のお考え方次第です。ここでは、現地証券会社での口座開設手続きについてご案内いたします。

    (1) ベトナムにいらしゃらずに日本国内のみで手続き完結
    *必要書類
    +無犯罪証明書1通(警察本庁で取得後、外務省印と在日本ベトナム大使館・領事館認証印が必要)
    +パスポートコピーの認証3枚(在日本ベトナム大使館・領事館認証印必要)
    +証券口座開設書類と現地銀行口座開設書類一式
     
     かなり複雑かつ面倒です。また、在日ベトナム大使館・領事館は、東京、大阪、福岡のみですので、地方の方にとっては手間が倍増します。よって、日本国内のみで完結する方法では、証券口座開設の仲介業者に依頼するのが一般的です。ご本人が直接、現地証券会社から口座開設書類等を取り寄せることは難しいです。

    (2) ベトナムにいらして口座開設
     ベトナム市場で本腰を入れて収益を狙うには、直接ベトナムにいらして、証券会社担当者や雰囲気、気合の入った人は会社訪問しないと理解することは難しく、口座開設だけで終わってしまうケースが多いのが現状です。また、旅費負担と時間的な余裕が必要ですが、口座開設コストと手間は格段に楽になります。

    *必要書類
    +事前に無犯罪証明書1通の取得
     現地の日本領事館で認証しますので、 日本での外務省印と在日本ベトナム大使館・領事館認証印は要りません。
    +パスポート
     現地の人民委員会で認証しますので在日本ベトナム大使館・領事館認証印は要りません。

     上記の通り、事前にご用意される書類は、無犯罪証明書のみです。また、認証は、すべて現地で可能な他、費用負担が格段に少なく済みます。

     これら書類以外に、現地証券会社と銀行にて口座開設手続きが必要となります。これら一連の手続きは、半日あれば可能です。よって、土曜日または日曜日の便で到着して、月曜日に手続きして、その日の深夜便で日本に戻る強行最短スケジュールも可能です。

     なお、事前に証券会社を調べて、お一人で証券会社を訪問して上記手続きを行うことも可能ですが、証券会社担当者が同行してくれないケースがほとんどですので、すべてご自身でされる必要がございますので、かなりの時間的ロスが予想されますのでご注意ください。お一人でされる場合は、通訳を伴うことをお勧めします。

     当方でも現地証券会社での口座手続きのご案内をしております。詳しくは、
     http://www.v2.vn-kabusoken.com/?m=accstock&f=accstock

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